2026/02/01 19:20
新作を作る時にあまりにも悩みすぎると次第に正常な判断が出来なくなり、いわゆる「沼」化してしまいます。
最近だと「ファラオの耳飾り」と命名したこちらの二作品が代表例です。

真鍮の丸ビーズを2種類仕入れたのですが、手元に届いた実物を見て「あらっ?ちょっと想像していたよりゴツいかしら…?」と感じつつ…それでも諦めきれずに作品化に向けて色々と試行錯誤を繰り返し、作り続けました。
すると なんという事でしょう。
だんだんとこのゴツいビーズたちが可愛らしく見えてくるのです。むしろ、なんなら、イケてるとさえ思う始末。
そんなこんなで仕上がったイヤリングとピアスの画像をいそいそとインスタにアップし、その日は満足して眠りにつきました。
〜そして翌朝〜
作業机の上を見て「…なぜここにファラオ(ツタンカーメン)様のアクセサリーがあるのかしら?」と思いました。
ナチュラルに、そう思いました。
一度でもそう思ってしまうとそれはもう「ファラオの耳飾り」です。
(とはいえファラオが悪いというわけではありません。ファラオは偉大。しかし悲しいかなMinoritéは「エジプト・ファラオ系ハンドメイドアクセサリー」をコンセプトにしていないのです)
前日の私は一体どうしちゃったんだろう…?まるで熱に浮かされたかの如くファラオの耳飾りを作っていた。ファラオの呪いか、否か。